【第20廻】桜井の恨みについて。SHAMAN KING THE SUPER STAR原作感想

権力をとんでもない速さで握り戻る青梅。

戦艦のアンダーソン。

零戦の桜井。

三人の言葉のやりとりに注目。静かにカッコイイ第20廻!

初回

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ネタバレ全開ですのでご注意下さい。全てただの主婦である個人の主観による感想考察です。もちろんただの一般のファンなので関係者とは一切関係ありません。

目次

SHAMAN KING THE SUPER STAR 第20廻「〜スカイハリケーン〜」

デスゼロFROM FLOWERS編&三代目ITAKOのANNA編です。

ルークの真似をした。つまり青梅は「奴ら」とは未接触って事ですよね。「奴ら」のやり方に気付いて学んでいたとしても接触はしていない。つまり独学。

だから蛇島も青梅の金庫の中身を知らなかった。

ルークの戦い方はマルコスのラキストが継承していますよね。

青梅も青梅だが桜井も桜井なんよな…でも何か行動するならもうこうするしかない…

アンダーソンと青梅

アンダーソンの青梅への一言。アンダーソン君も本当賢いよ。胸の痛みを……ってなかなかこんな場面で言えないよ。

ヒゲ剃らないおかげで艦長感満載だよ……母艦に戻った途端に一人称が「俺」になってるよ……あっ、青梅もだよ…

アンダーソンくん…この落ち着きっぷり超カッコいい…もしやこれを見越したCV石川界人?ヤバすぎる…ヤバい…

フラワーズにもあった桜井の恨み

この時代、イカれてないとやってらんないよな

真実を知って変わってしまったのは青梅だけではない。

きっと桜井もルークに会って文書を読んだ瞬間に変わってしまったんだ

ただ時代に流されているという事実が恨みになってしまったんだ。

でも桜井には「それだけじゃない」と気付かせてくれたのが花くんだったんだ。

アンダーソンくん、ただそこにいるだけじゃなくてそこにいる事で確実に青梅の心を折りに行ってるんよね……

内側からアンダーソンが、外側から桜井が青梅を折っていく。

とんでもないハイレベルな場面構成と台詞回し……名言の数々……

映画化して欲しい………この辺は実写映画でもいい……この3人ほんとたまらんな……

登場人物

桜井咲太郎

青梅戒造

アンダーソン

次回

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