【第4廻】蛇島、ヤバイ。SHAMAN KING THE SUPER STAR原作感想

もう明らかにヤバイ蛇島夢路の初登場。

視えちゃったモリソン。

気になる戒造。

ページ数が短い!でも情報濃度が濃い!

問題開示の第四廻!

初回

前回

ネタバレ全開ですのでご注意下さい。全てただの主婦である個人の主観による感想考察です。もちろんただの一般のファンなので関係者とは一切関係ありません。




目次

SHAMAN KING THE SUPER STAR 第4廻「鬼持ち」

三代目ITAKOのANNA編…と思ったらデズゼロFROM FLOWERS編です。

どう見てもゴロツキ三名は自害ではないので蛇島の色んな意味でのヤバさがこの一言で全面に表現されている。上手い。

青梅が権力持ってるからもみ消しとけの警察官汚ね~~!の意味でのヤバさだと認識しがちですが、この漫画はシャーマンキング!実はそうではないという点でも上手い。隠し方が上手い。

先の展開知っているとうわ~~ってなるけどここだけ見るとただのモリソンの嫌な上司ですね……

アルミちゃんに従えるチンピラだしん!

チンピラの手のひら返しの早さ笑

浮いてる笑

チンピラの皆様エンジョイ勢じゃん。バカだと馴染むの早いの…思いの力一つだから…?

憎めないキャラになってきたしん!

「鬼とは何か」の説明が今回ありましたが、もうこれは無印やフラワーズ履修者にとっては復習ですね!

ページ数が少ない分アルミちゃんの可愛さが際立ってっていいな~!




現神ハオのモノローグ

……と思ったら場面転換してて終わってなかった。

80ページから88ページ、これもしかして本誌未掲載の単行本書き下ろし?ですか?

当時私は単行本でしか追っていなくて……マガジンエッジで追っていなかったので確認できないのですが……どうだろう……

むしろこのラスト8ページが今話の本題まである。

ハオ様のモノローグは決して否定してはいけないしスルーしてもいけない。

フラワーズでもプチ修羅地獄で桜井から花くんに、桜井という当事者の視点で口にしていて、我々が生きている以上はここを考えていかないといけないよねという。

それを花くんはダイレクトに問いかけられてしまうのだからフラワーズという作品も全人類に読んで欲しいと思っています。

ハオ様の元に集う霊がゼロな訳がないんだよ。2024年現在のリアルタイムの情勢見てみろよ……という……

ハオ様が軍勢率いてきてもおかしくないぞ……

でもハオ様はそのトリガーを桜井にしてる地点でああ~~~爪が甘ぇ~~ってなるんですよね……

ハオ様は桜井を勘違いしており……………桜井はそこまで人類を恨んでないぞ……

でもハオ様わざとか?あえて桜井?ハオ様本人も無印最終回を迎えてまんざらではないだろうし…その辺は私にはまだまだ見えてこない。

登場人物

ハオ(GS)

麻倉葉(GS)

アルミ・ニウムバーチ(14)(現世)

森村仁(25)(現世)

青梅戒造(現世)

戒造のゴロツキ3人(霊)(現世)

美咲のおばあさん(現世)

ハンス・マイヤー(霊)(現世)

蛇島夢路(現世)

次回




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