シャーマンキング無印感想、第25巻です!
今回は第216廻~第224廻の感想を書いていきます。
今回はシャーマンファイトを辞退した葉の復帰戦(マルコVSラキスト)
そしてチームTHE蓮VS明王です
当ブログは2024年夏から新しく開設したブログとなりますが、このシャーマンキング原作感想記事は旧ブログから引っ越したリメイク記事となっていて、執筆の初稿は2023年のものとなります。
なので一部マガジンエッジについての当時の思い等を語っている場面があったりしますが閑話休題の意味でご覧頂ければと思います。
チームTHE蓮が登場すると気持ち悪いオタクになるのでその辺りもご了承ください。
さてガンダーラで唯一たくさん戦ってくれるチーム明王。
彼らの巫力無効化は続編スーパースター以降でのヒントになるはず……!おさらいして参りましょう。
初回
前回
今回の画像はシャーマンキング展、シャーマンキング複製原画展の撮影許可エリアで撮影したものを使用しております。
私は紙版はネットで予約し、電子書籍版はブックライブで購入しています。
第216廻「罠パイオニア」各キャラの考え方
ラキストが言ってることは非常に合理的で正しいかもしれないけど葉くんの「それでも頼みに来た」には心がある。
そもそも「力付く=壊滅させる」じゃないしなあ…
人間心変わりなんて普通にあることだけど、そこに責任を持とうとする中学生、もう人として出来上がりすぎててすごい。立派すぎる…
自分の夢が素晴らしいがあまりにも無謀故愚かだという思考、大人の理論であってまだ天井のない子供にそれを言うのは無駄というもの。
ハオ様の意向で葉くんには手を出せないけど持霊の魂を砕くことは可能で(でも復帰の手伝いをするのがラキストの任務であって??)(阿弥陀丸いなくなったら復帰できてもその後のことは知らんって事?)
そんなラキストが阿弥陀丸のことを素直に「フム!」って感心してるのでやっぱり阿弥陀丸ってすごいんだと思う。
とてもスピード感のある戦いにシャマシュが登場して一度流れが止まるこの構成にドキドキしますね。
メイデン様!?って読者も驚く次のページで偽物とネタ明かしして次回に続く!
リゼルグがイマリとシガラキを使いこなしてるのもやはりすごい。ゼルエル使いこなすのも速攻だったしリゼルグのハイスペックさよ…
第217廻「逆転葬らむ」アイアンメイデン・ジャンヌのルーツ
逆転ホームラン……(心の中でチョコラブが野球選手になってバット振ってる)
初っ端でメイデン様のルーツ公開してしまう前話から続けて衝撃が続きます。
メイデン様は普通の身寄りのない少女だったという展開ですね。私はアンナさん同様メイデン様の本名も気になる所…
ちょっと別作品の話になりますが、武井宏之先生が連載していた小学館のハイパーダッシュ四駆郎という漫画の最終回に、大人のメイデン様そっくりのキャラクターが主人公サイドと敵対する側で登場していまして、そのメイデン様似のキャラクターが所属しているチーム名が「ダレモイネ」で、ドイツ系の名前を名乗っていたんですよね。
ダレモイネという名はスパスタマルコスあたりを読んでいると「うげげ?」と思ってしまうのですが、武井先生はわりとスターシステムを導入してくるので、その辺はあまり関係がないのか、それとも今後のマンキンで登場させるつもりなのか、もし後者であればメイデン様の本来の親族に値するのかなどなど気になる所…
ハイパーダッシュ四駆郎の単行本最終巻発売をとても楽しみにお待ちしております。
さてもちろんメイデン様が偽物ということがバレているのも冒頭で発覚してしまい、マンキンの展開の速さにスカッとしますね。
「オーバーソウルに影はできない」ここテストに出ますよといった頻出項目。
しかしここは読者も騙す!リゼルグも偽物だった〜!上手い!これにはラキストもびっくり!
えッ!?★なんで?いつのまに?なんのために?このラキストのお茶目な感じなんか好き。
シャマシュは本物なの!何故!?のなぜなぜ連打。
結局リゼルグは本当にメイデン様に助けを求めていたんだね。
リゼルグも頭が良いのでオーバーソウル作る位置は考えるだろうし、この子供2人めちゃくちゃ頭が良い…この作戦を一瞬で考えて実行してるんだもの…
メイデン様の表情が切ない…
どうでも良いかもしれないけど気絶した本気服ラキスト、お腹丸出しだし風邪引くんじゃない?
第218廻「スーパーカーだ」起動天使の正体
そりゃよく考えたら異次元の能力を持つ人間なんかこの世にはいなくて、努力とか技術とか身につけてその域に達するものだもんな〜と思うと、メイデン様は周りの助言があったとしても自分の努力で神クラスの聖・少・女になる事ができたのだと思うとやっぱりすごい子なんだと思う。
天使の正体が車、無機物、物とか言われても正直ピンとこないのが中学生読者でして…
そして普通に葉くんがあり得んとも言えんとか言ってるので余計に「そういうものなのかァ…」と推しが別の所にいる私は何も考えずに普通に受け入れてしまったのである。
九十九神と言えば今の私が1番身近に感じるものとして刀剣乱舞が上がりますね。
この辺のくだりはとうらぶのおかげでよりわかりやすくなったような気がします。
リゼルグが天使の正体が気になっていたとの発言があるので、リゼルグもこれは本物の天使ではないとどこかで思っていたのでしょうか。扱ってる本人がそう感じていたのなら仕方ないですね。自分が易々と天使を扱えるわけがないって思っていたのかもしれない…
マルコの顔怖ぇ〜!ガンダムみてえだってはっきり言っちゃってるじゃん笑
ランボルギーニカウンタックLP400 車好きなラキストの愛車 なるほど
フェラ〜〜〜リテスタロッサ92年型 マルコの愛車 なるほど
車全然詳しくないから長々と語ってくれてありがとね…
ちょっと違うと思うけど一応リンク貼っておく……
そして有限会社 スーパーマルコ
次々に明かされていく新情報の畳みかけに何もついてこれない これだからオタクは!(狙った演出なんだと思う)
スーパーカー常時1000台展示殺安!ってとんでもなくデカい会社だったのでは…日本の幕張とか?でやってるモーターショーって展示何台なんだろうねどうなんだろう…詳しくないからわからん…いや多分フィクション的異次元のデカさだと思うけど…
「独自の経営」により自社制作販売にまで漕ぎ着けた
もしかしてこれって
もしかして
裏ではラキストがラッソのパワーとかでなんかしちゃったりとかなんとかとかない?
そんな事ない?ラキストはラッソに頼らないよね!
そして現れて全てを燃やしたハオ様ですが、コレマルコス読むとね…ラッソ傘下の教会だからここに住んでいた子供達の将来を考えると…みたいな全て辻褄の合う行動だったみたいなの読むとね、アァ〜ってね……でもマルコはそんなの知らないし
ハオ様が辻褄のある理由のある行動を取ってるならそれこそリゼルグの親も何かあったの?って思ってしまうけどどうなんだ
いちいちメガネ強調の演出が多すぎて内容が頭に入ってこないけどそれはそう…みたいな事も言ってる…
デンバット ラーキ ポーフ おつかれ(一言)
鍵穴が要とか今ここでいう事なことくらい重要なん…?重要なんだろうな…
マルコ!マールコーッ!!!
メイデン様、事実などとうに受け入れている、以降の発言からも最初から自分はただの人間だとわかっていたんだろうな。
自分が身寄りのない子だった地点で人生を諦めている所にマルコラキストのLAWSという存在が舞い降りてきて、これはメイデン様にとっては奇跡だったんだろうな。
メイデン様にとっては救われた人生だったのかな。
最後に「X-LAWSのリーダー」というワードを使いマルコの取り乱し案件まで拾い上げて受け止めてしまうメイデン様…こんなに良い子に育って……深読みすればするほど泣いてしまうラストですね
第219廻「サミット」にぎやか朝食
時系列:トーナメント4日目 朝
ここのごはんいつも美味しそう
たまおちゃんと竜さんが仕込んでるんかな
この人数のごはんを…!???
マルコやファウストも大きいように見えるけどラキストがデカすぎてバグる…箸の使い方上手ですね!!納豆イケちゃうタイプですか!鍛えられてますね!
脱ぐならちゃんと脱げよォ!(そこ?)
ベルギーチョコにコーヒー、そしてトランプやってるX-II…しかもババ抜きの最後の瞬間じゃないですか…
キャラの生活感が見えてくる漫画私は大好きですね
マルコの情緒がもうダメだ…メイデン様が強い…でもコレ確かに完全に蚊帳の外の蓮からしたらウザいのはわかるがしかし食べ物粗末にしない!!!推しでも怒るぞ私は!!!!もしかして推しは日本食ダメな人?
メイデンちゃんかわいいな〜蓮→キサマみとれてる場合かーー!!!の第三者ツッコミ!
チョコラブの代弁!ここね〜蓮が「かわいいな〜」の部分否定してないのがいいよね!!いいよねーーッッ!!!かわいいよね〜ッそれはそれとして見とれてる場合じゃないよねー!みたいなね、蓮もツッコミの手まで入ってるの面白すぎる…完全に漫才トリオである。
竜さんが止めに入ろうとしてるのも「わかってきた」感じある
ラキスト朝からちゃっかり飲んでる(チビ…)「マルコ」は狙ってるでしょ面白すぎる
アンナさん米だけは死守…いやおかずも守ってあげて欲しい…私はアンナさんとて怒るぞ!!!!
例の大事な話、単行本何冊待ったんだ案件ですが…この話は単行本の最後の展開になるのでいちいち解説しなくて良いですね
つまり葉くんはこれをアメリカ到着後から知っていたと仮定して読み進めていくと葉くんのメンタルがこうなっていくのも納得がいくような…竜さんとファウストもちょっとは知ってそうだよね
第220廻「必勝」THE蓮VS明王はじまりそう
と書いてビーシャンと読む サブタイトルセンス冴えてるゥ!好き!このOH!江戸温泉スタイルの扉絵もすごく好きだなあ!
時系列:トーナメント4日目 朝
THE蓮お風呂 1回目
アヒル隊長 そしてホの字
なんでチョコちゃん沈んでるの?
もうどんな話をしようと蓮には葉しか見えてないのがブレない。ある意味蓮にとっては自分がキングになる事以上に葉に勝つことの方が重要さえあるな…きっと一生そうなんだと思う…大人になってもそうだし…(R&Mリゾート…)(大人になっても自分と家族の名前入れる…)
おお…のところはこの記事ではセンシティブすぎて書けない クールに振る舞ってるけど多分1番血の気があってビンビンなんだと思う 私は見てないので知らんが…これ以上は言及しない。
そしてこのシーンをシャーマンキング展に堂々と展示されていたのも驚きましたね。何枚写真撮ったかわかりませんね…
人気投票71位のラジム…
そういえば人気投票はKC版には記載ないんですよね。記載できないのかな…ジャンプ版のファンブックには記載ありましたっけ?実家に置いてきちゃったから確認する術がないな〜忘れちゃったな…
チーム明王戦です。
ガンダーラの活躍が無印本編ではかなり少ないので活躍してくださるのありがたいですね。
蓮が素直に「強い」と認められるようになった事そのもので蓮は強くなったなと、私はそう思います。
蓮には葉しか見えてないという描写がめちゃくちゃ強調されているのも良い。明王が強い事以上に蓮は葉と戦いたい。なのでここで絶対に勝つのが当たり前だから。先を見通す力を身につける事は日常生活でも大事ですよね。
オレ「達」は強いとチームを大切にする蓮も本当に好き。オレ1人で十分だと言っていたかつての彼はもういないんです。そしてこの3人の中で自分が1番弱いのかもしれないという事にもこの地点で薄々気付いている。だからホロホロとチョコラブに後を託したんだろうなとも思えて、ぼっちゃまの成長に馬孫感動!ってなってしまうのです……
トーナメント戦はチーム戦と言いつつも実際は一対一なのですが、蓮はあくまでチームでの作戦として単独で突っ込んでいくので、ちゃんとチーム戦してたんだなと思うとそれもなかなか感動してしまいますね。
第221廻「泥中の蓮」巫力無効化
このサブタイトル大好きですね 大好きです。
ググったら簡単に出てきますが、本来この諺の蓮は「はちす」と読むのも初めて知りました。仏教由来の諺だそうです。煩悩や周りに染まらず清く正しく生きる事の意味だそうです。
道蓮そのものじゃん…我不迷じゃん…
扉絵見ました?二胡を弾いていらっしゃる…楽器弾けたんだ…そういう芸術センスは全然ないと勝手に思っていたのですが(失礼すぎる)なんでもできるじゃん…カッコいいね!!
さて電速の蓮です。トップバッターです。
某ポコロンダンジョンというアプリゲームでもとにかく初動の速いステータスを持っていてなんとなく特攻隊長のイメージがつきがち。素早さの高いキャラクターは大好きですね。
蓮の大技にまん太が少し頭を抑えてるのが迫力を表している感じがする。
ヤイナゲさん、ジャンプ版が今手元にないので確認できないのですが作画修正入ってますか?
表情が全然違う気がする…
そしてよく見たらオラクルベル三つぶら下げてる…最も弱いから荷物持ちさせられてるんか?そういう事じゃない?
今ふと思ったんですけど
これはスパスタの最新話のバレを含んでしまうんですけど、そういえばオーバーソウルの次のバトルスタイルのニュートランスは巫力を必要としないらしいじゃないですか
そしてチームハオから霊感を奪い、葉羽、ガッコ、黽にニュートランス伝授したのはガンダーラの中泉八雲で、つまり彼も巫力無効化が使えるんだとしたら…と考えると…!
先にここ読み返しておけばよかったな〜!ガンダーラが巫力無効化とか調整できるならよく考えたら中泉がガンダーラって簡単にわかるじゃん!ってなりますよね
ラジムがポカーンなってますけどなんとなくわかるよ ヤイナゲの仕掛けわからんもん。結局読み進めてもわからんもん。無効化を自然の力を与える事でねじ伏せたその仕組みよくわからんもん。自然の力はより現実に具現化されてるということ?いやこの話は後々また書こうかな…
「あの」蓮が任せると言った意味をホロホロとチョコラブが理解していてやっぱりチームだな!と思いますね!
そしてまたお洋服ビリビリにする〜!昔はケンシロウみたいに筋肉でバリバリやってましたね、今はちゃんと手でちぎるんですね
第222廻「仏の種類」他のガンダーラの活躍も見たい
時系列:トーナメント4日目 朝
ついに始まっちまったな 遅っ の遅っは展開の遅さということではないはず(多分)
ポンチとコンチまでチョップ食らってるのとばっちりすぎて笑う。
葉くんがこの瞬間だけ素の状態に戻って、アンナさんが喝を入れる。ある意味日常の瞬間が戻ってきたようで、たまおちゃんが素敵…と素直に思っているのも良いなあと思う。
マルコ朝からずっとチョコ食べてない?何個食べるの?
メイデン様座るの無理があって笑う。アイアンメイデンデカすぎるね…まん太ぺしゃんこになっちゃうね
仏様の説明はなんとなく雰囲気で読んでフーン、程度に流してしまっているのですが、続編での活躍を望みますね、切実に…活躍してない人達が多すぎる…(ダイ仏ゾーンしてしまいましたが……?)
つまり明王は物理攻撃が許されてる過激チームって事で、そこにカドゥさんが所属してるのも納得のような…
ファウストずっと素でボケっぱなしで良いキャラすぎる。
葉くんがやる気になったことでアンナさんがニヤニヤしてるの、もうその瞬間に修行メニューが頭の中で組まれてるんでしょうね。
蓮が葉くんに異常なまでのクソデカ感情抱いているのはビシビシ伝わってくるけど、葉くんが蓮を大きな声を出してまで応援してくるの、お互いが対等って感じで良いね。
蓮は物理でも強いんだけどそれじゃ反則になっちゃうからネ
巫力無効化の仕組み、読んでも読んでもよくわからないんだなあ…
そういうことか!とか言われても私にはさっぱり…
第223廻「中庸ということ」裏で動くX-Ⅱ
さて今回は場面も変わりますね、X-IIです。
そういえばこのトーナメント表、X-IIはシードなんですね!?
三大勢力のボスが所属してる星組やX-Iや如来はシードじゃないのに!くじ引き??
マジカルプリンセスもシード!?なんで???もうひとつのNAZCAなんか出てきてすらいないしもう負けてるが?いつ戦ったの?棄権したの?グレートスピリッツどんな組み合わせにしてんの?
デンバットさんの横顔カッコ良すぎるね
ポーフさんの眉毛こんなに太かったんだね
トーテムポール割れるくらい背中打たれたら普通に痛いというか骨が折れちゃうよね
ほんとにファウストが直しまスヨ…になってしまう…
蓮の巫門遁甲、何度も見られるの嬉しい。
ガンダーラの攻撃の避け方に麻倉葉を見る蓮ですが、蓮はもう葉への対策を考えているわけで、つまりこの明王戦はそのお試しができるという感じですかね?
蓮が自分がトップバッターになって明王を倒すヒントを探して、つまりあの戦いは自分1人で十分と言ってた蓮は「敵をノックアウトさせる」という1番映える部分を2人に譲ったということ。
1番カッコいい部分を譲ったということ。自分がいずれ途中退場する事を覚悟している事。「後を託す」ということ。その為に避けられる技もあえてダメージを受け続けてた事。それをはっきりとは口にはしない蓮だがヤイナゲによって全観客にまでわかりやすくカミングアウトされるもしらばっくれる事。めちゃくちゃカッコいいですよね。
ホロホロとチョコラブにはしっかり伝わっていて、だから口は出しても助太刀には絶対に行かない。この信頼関係。
蓮くんはもう葉くんの事しか頭にないので、葉くんも「中庸」属性なんだなあ、葉くんを倒す為の具体的なイメージがある=同属性のガンダーラが倒せないと葉は倒せないんだなあ、だから明王はさっさと倒すね、みたいな…葉を越える事そのものが蓮の人生の目標だから何のために争うのかお前はそれで幸せになれるのかとか言われてもそりゃ全く響きませんわね。葉を越える事が蓮の生きる意味ですからね。
この気持ち悪いレベルの蓮の葉に対するクソデカ感情のデカさよ。
ガンダーラ全員に全ての巫力は空と化す。
これはある意味巫力を必要としない状況を作る事。
つまりは巫力を必要とせずに行うFOMでは絶対必須のニュートランス会得を教える立場に最適と言う事で、アシュラくんと魂が一体となった中泉八雲〜〜!!!?!!ってなるわけですよね(こじつけかもしれないが…)(黽くんがシャマシュと魂が一体となったと聞くけどニュートランスが使える中泉のそばにいるあのアシュラくんもクラウドって事?
スパスタ最新話の感想はのちにまた書くとして…
↓書いたよ↓
マガジンエッジありがとう
マガジンエッジ、最終回買いました。
雑誌が休刊になってしまうことはとても残念ですが、全スタッフ様にお疲れ様と感謝の気持ちをここで言わせてください。武井先生の漫画が紙で読める事がとても幸せでした。
読者アンケートで当選した2枚のクオカード、使えずにまだ残してあります。永久保存します。
他にも好きな漫画ともたくさん出会えました。ありがとうございました。
マガポケ連載も楽しみにお待ち申し上げております!
第224廻「不自負」蓮の新技、武神魚翅(ブシンユーツー)
時系列:トーナメント4日目 朝(回想、3日目夜)
サブタイトルがもうすでにカッコイイ。
我不迷に続く不自負 負けないんですよ彼は。自分が退場する事は負けではない。倒す術は知ってるので。
扉絵の西遊記イラストも好きですね!ふんクロさんが拾って下さったの嬉しかったな!
あれだけ全く攻撃が当たらなかったのに突然顔に一撃与えてきたらそりゃヤイナゲはなんでやねん!ってなりますよね。
私もなんでやねん!ってなります。
仕組みはよくわかりませんが、蓮の心のあり方が変わった事で巫力を自然の力に変換する事に成功し、巫力を敵に与え続ける事ができたって事ですかね?
オーバーソウルによって巫力そのものをぶつけるのではなく、巫力の形態を変形させたという解釈で合ってますかね?どうなんだろう蓮さんあんまり詳しくは解説してくれませんからね…「オレがオレを乗り越えたからお前を倒せるぜ」みたいなそんな抽象的な説明をされてもあまりピンと来ませんね…カッコいい事しかわかりませんね…
ただ葉くんの「受け流す」タイプの巫力に対して、「打ちのめす」巫力タイプから「与える」タイプの巫力タイプに変形させた=蓮の内にある「雷属性」が開花したみたいな感じ?
「受け流す」巫力に対してそれなら「全てを与える」巫力、ガンガン攻めの姿勢なのは変わらない気もしますね。蓮らしくて好きですね。
オーバーソウルが分離 なんかこう、もう…なんとか⚫︎ァンネル(私はGシリーズはミリしらなのであまりよくわかってないので違うかもしれない)
(Gジェネは遊んだ事あるんですけど…)
武神魚翅めちゃくちゃかっこいい、めちゃくちゃカッコいいしか理解してなかったので、こうして改めて「なんで蓮はヤイナゲにダメージ与えることができたの?」って自分なりに解釈持って言語化アウトプットしないとさっぱり意味がわかりませんでしたね…いやこの解釈で合ってるかはわかりませんが…
蓮は葉に勝つために与えるタイプの巫力(雷属性)を身につけた
葉は既に受け流すタイプの巫力(地属性)を持っている
でもこれさ〜、ゲーム相性的には蓮は不利だよね
生まれ持った素質がそもそも不利相性なの、もう蓮らしいな〜って…それでも葉くんに勝とうという目標を持って地道にストイックに努力して泥臭く頑張ってるの、本当に蓮だなあ…と思います。好きですね!!!!
回想シーンに行きます。
蓮がわざわざホロホロに1番弱いって言ってるの、もう意地張ってるとしか思えなくてな…
実際この時は巫力値的には確かにホロホロが1番低いんだろうけど、ホロホロは数学をひっくり返せる男なのは蓮も承知だと思ってて、そこで自分にはない事がホロホロには出来ると認めてるけど認めたくない、みたいな…
あとやっぱりホロホロには秘密が多いですからね、そこも蓮にとっては少し引っかかるんでしょうね…多分…
というか蓮とオパチョが並んで立ってるシーン貴重すぎていいね
オパチョを追い出さないでドアを閉めるぼっちゃま…雨降ってるしね…追い出すのかわいそうだもんね…
アバさんがしゃべるぞ!
かっこいいんだアバさんは
馬孫さんただの付き人 否定できなくて何も言えん…あまり目立たないもんね…
ホロホロに関しては案外…
私がちゃんと西遊記見たのは香取慎吾バージョンだったなあという思い出
アニメ見てたなあ……悟空が好きでした。
令和版アニメ感想
ちょっと待ってね。
次回
ちょっと待ってね。