シャーマンキング無印感想、第23巻です!
今回は第198廻~第206廻の感想を書いていきます。
今回もまるっとゴーレム編です。
前回同様ゴーレム編は続編にも関連しそうな重大ワードが多数並びます。
スルーされがちなストーリーですがそうは言ってられない!自分なりに噛み砕いてみました。
初回
前回
今回の画像はシャーマンキング展、シャーマンキング複製原画展の撮影許可エリアで撮影したものを使用しております。
私は紙版はネットで予約し、電子書籍版はブックライブで購入しています。
第198廻「YOUのJOE」切なくなって 帰っちゃった
時系列:トーナメント2日目 夜
JOEってなんだ?って調べたらどうやら人名らしい。ジョーくん?
英語スラングで「ジョーくん=普通の人」みたいな記事も出てきましたがこのサブタイトルの意味とは…
あと「コーヒー」とかね、「男」とかね
「友情」だと思うし、「貴方の情(ハオ様の情)」という駄洒落もあるかもしれない。わかりませんが…
友達いねえハオ様…
自分の子の事全く見えてないどころか子供に取り憑いてたらもうそれは葉くんも言ってる通りの地縛霊なんだろうけど、それとも元々最初から人の事考えないマッドサイエンティストなのかもしれない。
クリスマスの日にプレゼントを買って帰るくらいには良い父親だと思っていたが…実際どうなのでしょうね。
ゴーレムに乗ってれば相手の巫力も霊力も丸わかりなのね…なんでも数値化してしまうわかりやすさ。
スッピーの霊力33万、ハオの巫力125万。
改めて思うとシヴァの霊力1億2000万ってすごない?スッピーだってグレートスピリッツの精霊なのに…ブツ!ブツブツ!!仏!
蓮の意見が突き刺さるけどほんとその通りで、ミュンツァー博士がチョコラブの手にかからなければきっとゴーレム制作はもっと進んでしまい犠牲が生まれたのかもしれない。
どちらが悪かわからないの言葉にルドセブは反応するからこんな姿の父親でもルドセブにとっては父親なんだよな…という…
葉くんはミュンツァー博士がどんな人であろうとも霊が見える奴に悪い奴はいない言うし、
確かに善悪なんて人が見る視点によって変わりまくるし、自分が正義だと思って行動した事には責任はついて回るし。
だからどう行動するかは心次第なわけで…
今回も武井説法が強え…でもその通りなんだよな…
みんな戦闘モードだけどオパチョだけがビビってる。
マタムネの鬼殺しを元にスピリットオブソードを阿弥陀丸と一緒に作った話をきいて切なくなってしまったハオ様……いやマタムネを2文字ずつ切るな
切なくなって帰るくらいにはハオ様はマタムネの事が好きなんだね…
マタムネもハオ様を救いたかった。マタムネはハオ様のことを自分の主人だと思っていたから友達同士かはわからないけど、お互いに悔いてるじゃん…それは切なくなって帰りたくもなるな…
そしてハオ様の散歩の目的を察する葉くん…半身の葉くんをここで失うわけには行かないからというのもあるし、どこかやっぱり実の弟ってだけで愛着みたいなのはあるんだと思う。
大切な存在は失いたくはないよね。
第199廻「ストップ ザ ゴーレム!」葉の友人達の言動に注目!
アンナさんとマタムネ、実はそんなに深い接触はないと思うけどどうなんだろ
ハオ様にとってマタムネが切なくなるくらい大切な存在ならキーマンである事は確かだと思う。
実際最終回まで見てるとね、主人公は麻倉葉ではなくハオ様だったんじゃないかとか思ってしまったりしますね。
タイトルも「シャーマンキング」だしね……
やり方は知らんがどうにかしてどうにかしたいんだよな……
こんなに大変な状況になっても自分(とその仲間)がシャーマンキングになる夢を諦めてない、友人達の微笑ましい喧嘩、通常通りのメンタルで彼らほんと強いよな。諦めないんだもの。
そして葉くんを助けるために駆け付けたんだもの。葉くんが気張ってたらよくないから通常を心がけるんだよ彼らは。「任せちゃっても良い」ってある意味上から目線の発言だと思うんだけど彼らだって対等でいたいんだよ。
だから背中預けちゃって良いんだよ。「やっとぶっ倒れたのかよもっと早くこっちを頼れ!」みたいなね!カッコイイ〜ッッ!ゴーレム編はこのあたりの葉の友人達が葉のために動く一面が見られるのが好きですね!
あとルドセブという彼らから見て弟的な存在に対して『お兄ちゃん』という一面を見せる彼らほんっと頼りになる。
カッコいい!ありがとうルドセブ。私はゴーレム編がとっても好きなんだ。
エメトブラストの一枚コマの構図、とにかくすごい。
ゴーレムの巫力充電はやっぱり人の魂を喰らうことだった。つまりその内蔵バッテリー分だけ人を…って事だよね。酷い事してるじゃん。で多分この設定生きてるから今連載中のスパスタでゴーレム狙ってるあの人が手にしたら……容赦ねえだろうな…
ホロを助ける蓮に謝るホロだけど、喧嘩する時はする、そうじゃない時は冷静に敵の方を向く。やっぱりTHE蓮は少しずつチームメイトになってるね。
人の夢を笑っちゃいけねえなミュンツァー…夢は比較するものじゃないぞ!やっぱ人としてダメなのでは?
第200廻「男だったら立ち向かえ‼︎!」蓮の優しさが映える。
地縛霊だけど会話はできる(言葉は話せるけど認知が歪みすぎており会話は成立していないが)都合良すぎか?
ホロホロキラーンって飛んでったの悪役が吹っ飛んでった表現のアレでだいぶ面白いけどそれはホラ、コロロのオーバーソウルが光ってるだけだし巫門遁甲で無傷だし思ったより遠くまで飛んでないから、多分。
ホロの巫門遁甲習得に驚いてる蓮が自分の弱さをどんどん自覚していっちゃう所がね…くやしいよね!!!大丈夫!!ぼっちゃまなら大丈夫!応援しています。
公式トーナメント戦で全然チームバトルしないで一対一のバトルしがちだけどこういう野外戦でチームプレイしてくるのずるいよな!もっと見たかったな!チョコラブもいて欲しかった!THE蓮のチームバトルたくさん見たかったな〜〜!!
戦略を立て、より合理的な全力!!!!
全力で本体を叩こうとする蓮にセイラームと父を案じて苦い顔をするルドセブだけど、実は全力じゃなかった蓮の優しさ!!!ほんと!!ゴーレム編!!こういう蓮のさり気なく優しい所をどんどんどんどんお出ししていく!!!最高!!!大好き!!!だから私は道蓮が25年近く二次元最推しで好きなんですよね…ほんと…
さすがリゼルグ!探偵志望だからそういうのすぐに見抜く!!ありがとう!
距離を保ってビームを撃たない理由もルドセブの事を…って推測してる蓮も好きだな…人の心がわかるようになってきた…ウウ…あの日の蓮󠄀はもういないんよ…
ルドセブ、しっかり謝れる子なんだよな…チョコラブの事もさん付けだし…ミッキーはシカトですが大人は気付かれない程度、さり気なくでそれで良いんだ。
そんでさあ そんでさあ
「女兄弟ならオレにもいる」
「妹を助けたいのなら立ち上がれ、キサマには泣いているヒマなどないはずだ」
ですよ
ですよですよですよ
もーーーーうさーーー!!!!!
好きな場面ベスト5に入るよ超名言ですよお兄ちゃん!!
もう本気で助ける事しか考えてない者の発言ですよ
あの日の蓮はもういないんですよ!!!!
カッコいいよカッコよすぎだよーッ!!
ハァ…この一話…道蓮の良さが凝縮されていてもう…永久に好き…文字では伝えられない…
それが記念すべき連載200回だなんて…
第201廻「帰ってきた黒いジャガー」やっぱり蓮はカッコイイ
このカラーページ大好き大好き大好き
クリアファイル買ったなあ
失神中(寝てる)
巫力なし(実はある)
闘る気なし(考えてる)
戦力なし(プチュッ)
前回蓮が言葉にしなかった「ミュンツァー博士がビームを打たない理由」をリゼルグがしっかり伝えてくれたことによってルドセブが動きます。
ここでオレが!って人任せにせず立ち上がってくるルドセブは強くなるね。だってお父さん大好きだもんね。
ルドセブの勇気を蓮は全面にフォローする作戦を瞬時にリゼルグに伝えますが、前回の地点でこの作戦は思いついたとしても蓮はこのルドセブの一言をあえて待っていたのかもしれませんね。
だってルドセブが自主的に本気でやらなければ成功しない作戦だし、誰かに言われて「キミがお父さんに語り掛ければ良いんじゃない?」ってことではないしね。
そして自分が囮を名乗り出る…蓮のそういう所大好きですね。ゴーレム編の蓮は本当に本当に人としてカッコイイ。
オルメカの一息でゴーレムの攻撃吹っ飛ばしちゃうの強すぎて状況が全くわけわからなくて「ポカン」ってなりますよね
ゴーレムの顔が泣いているように見える…
オーバーソウルオルメカって今後登場しますっけ…?アバさん来てからはダブルオーバーソウルになるし…これっきりだっけ?
第202廻「禁断のフィンランド」霊視能力について
麻倉幹久42歳 厄年 そうですか…
突然のカメル・ミュンツァー友人設定。だからミュンツァーの頼みもあってルドセイを保護したんだな(今読んで思い出した顔)
山男に悪い奴はいねえ それはそうなのかもしれないが…
2人とも足長いな…
健康ランド禁断のフィンランド
本格北欧式サウナ
100人の妖精少女カラオケ 怪しすぎて怪しい…何…?
ゴーレムを止める術はイマリとシガラキに託されているのにその2匹はアンナさんとまん太がノロノロ乗り物にしてるというね。なーんも役に立たんねこの大人はね。
まん太の「わかんねえ〜〜〜」わかる
アンナさんが良いなら良いという適応もめちゃくちゃ早い。鍛えられているまん太…
まん太ムネの冗談まで言ってしまえるほのぼの仲良しコンビ。私はこの2人の組み合わせも好きですね!
でもあながち冗談じゃなかったのかもねと繋げてしまえるのもまた…
葉くんの初めての友達が猫のマタムネなら、初めての人間の友達はまん太ムネだったんだね
…いや大鬼ワイン飲むの?そんなシーンはなかったよ
散々辛い目に…うんち…これ全部まん太の妄想だな?
アンナさんは霊視能力は消えたと言っていたけれどこれが本当なのか嘘なのかはこのシーンだと判別しづらいですよね。
霊視で人の心が入ってきてもそれを跳ね除けられるくらいに心が強くなったのかもしれないし、とも捉えられる。少なくとも過去の私はそう思っていました。今はよくわかりません…
でもハオ様も最終回には霊視は消えてしまうし、メンタル救われる=呪いが解けるとスッと消えていくものなのかもしれませんね。
この状況で葉くんをシャーマンキングにするという夢を語れるアンナさん、カッコいい!
場面変わってハオ様の霊視を嫌い!とはっきり言うオパチョ。オパチョもオパチョでハオ様の心読めちゃうんじゃないのかな?お互いに読み合ってるのか?
ハオ様はオパチョ大好きだもんね。
オパチョの霊視は最終回時には消えたのかな
もしかしてまだ消えてないのかな…
続編でホロホロと接触してるみたいだけど実の所どうなんだろう…私が気になるのはそこかな…
マタムネとハオ様が出会う時、そこには…つまりグレートスピリッツ内?に葉が必要…なんでだろう?(なんでだろう???)
そもそも葉くんとマタムネが会うシーンはもう作中にはないし…続編?噂のSKYに続くってか!!??!わからん!何もかもわからん!!
それが どうした
第203廻「マチュピチュ」それがどうした!
それが どうした
チョコラブはホロホロがプチュッされてるの終始見てたんか
冷やすコロロ…
チョコラブのようだが何かが違う…のは蘇生後のあなたもそうだと思いますけど
そうだよね一番心配になるのはミックだよね。
新しいオーバーソウル身につけたら自分はもう…って思うよね。でも一瞬で来いよって言ってくれるんだよねチョコラブは優しいんだ。
そうだったコレ以降のチョコラブには視力がないんだ…その代わり一番強くなったんですけどね…
空を駆ける高密度のオーバーソウル、空中都市マチュピチュ。
よくテレビでみる所だ。
また解説係してる蓮ぼっちゃま…詳しい…
チョコラブ強すぎるしメンタルは大人っぽくなってるし別人ではありませんか…からのオロナさんで締めくくりますがこの話、あまりにも文字が少ない戦闘シーンメインになるのでチョコラブカッコいいーー!!強いーー!カッコいいー!!疾走感半端ねぇ〜!!構図がうまい!!!で感想が締められてしまう。
2話分の感想を更新するべきだと思いつつ1話ずつ感想を投稿してしまうのであった…
「それがどうした」からはじまる話ではありますが、ミュンツァー博士をぶっ飛ばしてルドセブをドン引きさせてしまったとしても意味があってこの場に立ってるんですよね。正真正銘の名シーンです。
第204廻「インインディオ」続編にも関連しそうな予感
馬孫の「並」ってなんなんだろう
初対面のホロホロにもお構いなしにギャグを飛ばすオロナさん!
ポエム!?ってなんだ
でもこれチョコラブもオロナもギャグ聞いてる蓮やリゼルグもそうだけどさ、彼ら母国語が日本語じゃないんだぜ
でも日本語のギャグが言えるし、受け取る側もそのギャグの意味がわかって「つまらん」って言ってるんだぜ
とてもレベルが高いと思うんだよシャーマン…
マンキンの世界って日本の漫画だから読者には日本語で翻訳されてるっていう設定ではなくて、自分でシャーマンファイトに向けて日本語勉強して来日してるんだよね…
潤さん思いっきり母国語で喋ってたし、ファウスト外伝では思いっきり「日本語勉強した」と明記してあるしあざなわるでは花くんに絡んでくる海外の方思いっきり英語だしね
(シャーマンキング展イン台湾のメインテーマである「シャーマンキング廻」は武井先生が今新しくシャーマンキングを構成し直すならこうする、というコンセプトらしいんですけど、その中でオラクルベルには魂レベルで翻訳機能がある、みたいな記載があったようですよね)(私は現地に行ってないのでSNS情報ですが)
チョコラブの友人かと尋ねるオロナにホロホロはそうっちゃそうってなんだかんだ肯定してるの素直で好きだわ
リゼルグなんでさっき会ったばっか そうだっけ??そうだった!!??!!ってなって面白すぎる。
弟子に友達できたら師匠としては嬉しいよね。
チョコラブも仲間想いだし、特にTHE蓮の親睦を深めようと一番積極的になっていたのは彼だし、それは自分が仲間になれて嬉しかったのもあるんだろうなあと思うと涙出てくるね。
チョコラブがミュンツァーに対して行ってるのはシャーマンファイトで、コレ葉くんがICEMENに対してやってる事と本質は同じかも…肉体をお返しすることができない分相手が心から納得しないと成仏もできないし…
チョコラブも被害者だよなあ…ハオ全然関係ないところで被害にあってさ、自分はそういう生活をしないと生きていけなかった。自分が生きる為に仕方なくそうするしかなかった。心が追いつかなくなって重くなる。
チョコラブはずっと許されたい訳ではない。裁いてくれる人を欲していたんだね…
自分の心が本気で納得しなければ他のコミューンに行くことができない。コレ普通の人間にできる事なのかな?オパチョみたいな子供の方が発想が自由だし簡単に行き来できちゃうのかな。
フラワーズのプチ修羅地獄もなかなか抜け出せなかったし……
こういう精神世界で心をむき出しにて本音を探す=魂を磨くってこと?
その仕上げがアバさんなんだね。
ここの話難しいよね…今までサラッと流してたんだろうな…あまり記憶がない…でも多分続編でも使う知識だと思う…覚えとこ…(忘れそう…)
第205廻「パスカル・アバフ」
この辺の話、世界観設定としても重要だしチョコラブの成長ストーリーでもあるしでめちゃくちゃ読み込まなきゃいけないし感想としてもしっかり書いていかなければならないはずなんだけど……難しい…
感想を具体的に文章にしていかなくてはならないのが本当に難しい…昔は読み流してた訳だよ…覚えてないし今でもよくわからんもん…あんなに何度も読み返してるのにこうしてブログ記事にしようとすると初見のよう感想しか出てこないよ…
箇条書き形式で頭から順番にコメントしていこうかな…
1:そもそも私はオルメカがさっぱりわからない…
メソアメリカ最古の文明といわれている「遺跡」のひとつとあるが、
遺跡なのに石像なの?そもそも遺跡とは場所のことではないの?遺跡にある石像ってこと?
メソアメリカの遺跡の像だけどインディアンの顔をしていない、それはなぜか→遠いところから来た救世主→1000年前のシャーマンファイト参加者で神格化されたパスカル・アバフ ということ
らしい??
合間に「チョコラブに顔が似てる」→「じゃあチョコラブの正体は一体!?」→「何も関係な〜いよ!」→「でもアバさんを伝授するきっかけにはなるよね」っていう余談が入ってるから訳がわからなくなりますね。
2:「シャーマンはなぜ肉体から離れると巫力が上がるのか」
チョコラブは神格化された霊力10万のアバさんを使いこなせるかの試練を受ける→霊力10万は普通は使いこなせないから使いこなせるような本当の勇気を示してほしい→本当の勇気とは何か
↓
巫力の強さ=心の強さ=本当の勇気→心を強くする勇気を見せる為に恐怖を乗り越える→しかし死ぬ以上の恐怖はないはずなので今死んでるチョコラブに恐怖などない→わけがない→痛みは克服できない→痛みにすら鈍感になる、無視をするのは生きる事の放棄=本当の勇気ではない
↓
しかし一度死んだらその痛みは克服できずとも知っている
↓
希望を失い暗闇に縛り付けられる地獄のコミューンの方が死ぬこと以上に怖いことだと知っている
↓
だから前へ進める=だから一度死んだシャーマンは巫力が上がる。
↓
つまりただのほほんと蘇生されただけでは巫力の伸びが悪いって事かな!!?多分?!?知らんけど!!わからん!!
チョコラブが行うのは魂の救済。
肉体は滅ぼしてしまった
でも魂は生きている。しっかりとバトルして決着つける事で救えるという自論。
ミュンツァー博士も同意!ファイッ!!!
アバさんのちょこーん登場にミックも冷や汗!
めっちゃカッコいい必殺技にヴオオオオオ!!ってテンション上がるけど(ポコダンのチョコラブめっちゃ強いよね)ミックの適応力は真っ先に褒められるべき!!!!
感想というよりは内容の噛み砕きで終わってしまった……!感想は「チョコラブかっけえ!!!」の一言しか言えない…難しかったので…
第206廻「決着だ!」決着……?
時系列:トーナメント2日目 夜
オロナ師匠でさえ驚いている野生の目覚め
ゴーレムでさえ笑っている熱いバトル!
各々の思いを胸に!
自分の家族を、民を、守るため!
お互いの拳をぶつけ合う!
熱いバトルの決着は…
決着は…!!!!!!
決……!!!
…!
いやリゼルグほんと好きだわ もうリゼルグ仲間同然の顔してみんな初対面だわ
丸く収まって葉くんも起床!そして気絶!
ちゃっかりふんばり温泉のPRもしてしまうスーパーヒロインアンナさん、ほんっとスーパーだぜ!葉くんの腹を蹴ってもなんの心配もいらないんだ!なぜなら!ファウスト医師が!ここにいるから!
シャーマンファイトにしか思い入れがない、ファイトが終わったら未練もなく成仏してしまうという意味でルドセブはしょんぼりしてるんよな…そんな事息子に思わせないでくれよ…と思いますね。
あと細かい感想を言いますと、ゴーレムの目からビームと、チョコラブのキャノン砲(で合ってる?違う気もする)の書き文字が全然違ってて、攻撃砲の種類といいますか、質感が個性的に出ていて漫画という静止画でも勢いを感じて好きだなあと思います。
令和版アニメ感想
ちょっと待ってね。
次回