シャーマンキング無印感想、第15巻です!
今回は第126廻~第134廻の感想を書いていきます。
今回はまるごとふんばり温泉VS ICEMENです。
ファウスト、木刀の竜、そして麻倉葉の新バトルスタイル、進化が明かされる15巻!
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今回の画像はシャーマンキング展、シャーマンキング複製原画展の撮影許可エリアで撮影したものを使用しております。
私は紙版はネットで予約し、電子書籍版はブックライブで購入しています。
第126廻「ふんばれふんばり温泉チーム」ファウストとまん太の関係について
ファウスト先生の穏やかさ別人のようでしょって思うけれどこちらが本来のファウスト先生なのでしょうね。
だってこの時の彼にはもうエリザがそばにいるから。
まん太もそれがわかっているから普通に会話ができてしまう。心の広さがとんでもない。
まん太がこんなにシャーマンファイトが怖い試合だったなんて…って言ってるけどそりゃあなた目の前の人から身を持って教わったやんけ、というツッコミを入れたいところですが、
でもその次のコマのファウストの表情でこちらのツッコむ気も失せてしまう。
ファウストは自分がまん太から許された、腹ではなく心を開いてくれたんだなって気付いたのかもしれない…
いや…まん太はファウストに純粋に怖いって腹を割って話してくれたんだな…(日本語??)
だからファウストも穏やかに笑っているし、勝つよとまん太に力強さを与えていく(つもり)
もうファウストとまん太はこのやりとりで完全和解したんだなって読み取れてしまったのです。
隠れた名シーンだと思います。
中華丼の食券600円ってリアルすぎてこういう所が好き。
なんだかんだ3人揃ってご飯食べに来ちゃうTHE蓮ほんっとかわいい
パッチだけにパチクサイ、それはチョコラブの言う通りだから殴らないであげて欲しい笑
ふんばり温泉チームの勝利宣言が根拠のあるものだけれど、他のチームの人からしたらそりゃこのクソガキ何言ってんだと思われても仕方がないのがまた……そりゃそば鼻から出るわ
第127廻「北プライド」ICEMEN登場!
来たプライド?(違う)
ICEMEN登場ですね!ゾリャーさんかわいい
自分の名前忘れられてるみたいで嫌なんだね蓮さん…
私も推し贔屓なので予選最終戦で「ウダウダ」とか「ぬるくせー」とか言われちゃうとカチンと来ちゃうタイプだったからあまりICEMENの彼らに良い第一印象はなかったな〜当時は。
今は先の展開も知っているので好きですよ〜!むしろもっと出番が欲しいくらい!
ホロホロが最初勘弁してくれって言ってるのにキレて、
そこにチョコラブが止めに入ってるのに今度はチョコラブがキレて、
ボゴガバベブバボビャー!ってだいたい何言ってるかわかるから面白い(ルビ入ってなかったっけ?)(JC版が今の家にないから確認が取れない…)
ゾリャーがロシアのシャーマン、スラヴ神話の精霊使い
ピノがアイルランドのシャーマン、アルスター神話のドルイド
カジマヒデがアイスランドのシャーマン、古エッダ神話のルーンマスター
それぞれのキャラクターが濃い!勉強しようにもどんどん新しいシャーマンが出てくるから勉強時間足りなくなりますね!武井先生の知識量は本当にすごい…
しかも彼ら、脇役なんですよね…ボリスの時やナイルズの時も思ったけど出番が少ないのがもったいない濃さ…
蓮の巫力がデカいのはピノも認めるのでしょうかね…
いよいよ葉くん達の試合がはじまります。
どうなることやら(と書いてみましたが結末は知っている)
第128廻「アルバム阿弥陀丸」進化霊阿弥陀丸の瞬間
突然阿弥陀丸のモノローグ始まったかと思ったら阿弥陀丸にとっては大事な進化の瞬間だった、というお話ですよね
めちゃくちゃカッコいいんですよねあの最後のセリフ
ゲームボーイアドバンス版の超・占事略決で小西克幸さんのそのボイス聞けるんですよね。
進化霊阿弥陀丸のカード強すぎてめっちゃ使ってた思い出あります。
友情、努力、勝利、の回想。
シャーマンキングはここで1番ジャンプらしい展開持ってきてるよね
私は少年誌らしいマンキンを乗り越えた先の反王道展開に持ち込んでいく最新のマンキンも大大大大好きですけどね!
一話かけて試合前の盛り上がり描いてるのすごいね!始まらないのかよ!とは思わせない展開
個人的には蓮とアンナさんが会話してるのが貴重映像すぎて(しかも若干空気が重くて)そういうのもっとくれよ〜!と思います。
蓮ぼっちゃまホント限られた人としか会話してくれないだもの…
ぼっちゃま、やっぱ葉くんのこと友達だと思ってるから探り入りしちゃうし、葉くんがあんなんだから聞けば教えてくれると思ってたんだろうな…
彼の妻に敵だとはっきり言われてしまってそうだ敵だった、ってなるのかな
アンナさんはその辺バッサリするもんね(良いと思う)
ホロホロがアンナさん呼び捨てにしてるのもなかなかレアシーンですね
第129廻「あなたとならどこまでも」立った!エリザが立った!
ハオ様がちゃんと解説してくれるフツノミタマ、私はシャーマンキングから知りました。
本当に存在している物だと知らなかったあの頃……。
阿弥陀丸は600年も幽霊やってたら元の姿を忘れるはずなのに忘れられずに精霊になれなかったってことね。
その説明を聞いた時の蓮&馬孫のリアクション……いよいよ蓮は内心まずいと思ったんでしょうね……
蓮は葉くんとは対照的に心にまだ余裕ない方なのでムキになっちゃうんですよ……クールに見えてとても感情的、そういう所がとても魅力的。
葉くんはこの後の言葉の通り、本当の楽々の為にはどうするか、きっちり努力をする方です。
彼の「なんとかなる」「ユルい」「楽々」はサボることではなく、全力で頑張って将来楽をする……あとはもう待つのみという所まで頑張るというもの。
やることはやる。
だから彼は強い。
さてそんな葉くんの新技、スピリットオブソード(ネーミングがシンプルなのにめちゃくちゃカッコイイ)の説明回ですが、実はサブタイトルの通りメインはここから。
エリザが……立って……喋る!!!!!!
エリザさんが喋るのはこれが初めて。
新アニメでも喋って嬉しいね!!!
第130廻「ファウストアルバム」メフィスト・E、降臨
心のスキマを埋めてあげたのよ
今回のギャグテンポ、サブタイトルから最後までエッジが効いてる。
ピノのツッコミが冴えてるしファウスト先生とアンナさんが真剣なのに面白い。
と思ったらオーバーソウル メフィスト・Eのオオトリ見開き初披露に、葉くんの名言が静かに読者の心を打つ(台本じゃないよ)
「その人にとって何が大事なのかは人それぞれ。大切なものに上下などない(要約)」
これを理解しているかしていないかでもっと人生が楽しくなるのではないか。
このセリフを読んでいたジャンプのかつての読者は今大人になったけれど、この葉くんの言葉の意味を理解している人はどのくらいいるのだろうと少し思ってしまうのであった……人の好きなものを否定してはいけないよね。
葉くんもまん太もあのファウストを許しちゃうんだからすごいと思うよ。
普通の人は無理だと思うよ。優しい世界だよ。だからファウストも最後まで付いてくるんだよ。
一番はエリザさんに会えてメンタルが安定したからというのはあるだろうけれども……
と思いました。まる。
第131廻「奥様は悪魔」ファウスト一世が見られる!
センターカラーですね。15巻の表紙にもなっています。
本屋に売っている紙版の単行本はジャンプ版も講談社版もどちらの表紙もカバーになっているのでチェック!
余談ですがファウスト先生の声優さんは子安武人さん。
私が遊んでいるスマホゲーム fate/Grand Orderに登場するメフィストフェレスの声優さんも子安武人さんです。
すごいよね。狙ってんのかな?
シャーマンキング好きな方はFGO遊んでみると使っている元ネタが被ってることが多いのでおもしろいです。オススメ。
逆にFGOしか知らない方はシャーマンキングオススメです。小ネタがちょいちょい紛れていてフフってなります(水着白ジャンヌの解説文とか……)
今回も細かいところに配置された面白シーンが多くて武井節を感じる。
ファウスト一世が作中に登場してる貴重な場面ですよね。
メフィストをメディカルデビルにしてしまう発想もファウスト先生らしくてとっても良い。なにより可愛い。
頬を赤く染めるエリザさんの意思もしっかりあるところが良い
RYUーーー!!!!も好き
飲まれてたまるかと思ってる地点で飲まれてるから人間って難しいよね
第132廻「竜の華」X-LAWSメンバーの名前の由来とタバコの銘柄
わっかば そうかもう竜さんはちゃんと成人したからたばこ吸って良いんだ
竜さんのたばこ銘柄が判明した所で、そういえばX-LAWSのキャラクター達は全員たばこ銘柄にちなんだ名前が付けられていたなということを思い出しました。
マルコ マルボロ
デンバット ゴールデンバット
ポーフ ホープ
ラーキ ラーク
ミイネ 峰
ブンスター セブンスター
ケビン キャビン
ライハイト ハイライト
ラキスト ラッキーストライク
続編のキャラだと
スピメア アメリカンスピリッツ
ニアエス・バージ バージニアエス
とかね
(元ネタ自己調べなので間違ってたら訂正しますのでこっそり教えてください…)
私はタバコは吸いませんが、会社でタバコの発注業務やったことあるのでそれなりに詳しいとは思っていました。
それでも全員の元ネタ調べるのは難しかった…2023年現在の今では生産終了してる銘柄もあるそうですね。
今回個人的には背負い投げした竜さんにラジムさんが一本!!って判定出して日本文化に精通してる〜〜と喜びました。
そりゃシャーマンファイトイントーキョーなんだから日本文化勉強してくるだろうしパッチの皆様だって柔道の試合くらいは見るでしょうよと考えればそうなんですけど…
あとやっぱシャーマンファイトなので物理で戦うのナシなのね。なんか色々ありすぎてその辺忘れがちだね
トカゲロウが精霊進化するシーン、なんだか少女漫画の変身シーンを連想しそうなポーズのような気がするんですけど(令和版アニメだと余計にそう見えた)
竜さんの覚悟とシャーマンファイトに対するモチベが明かされる大切な回でしたね!
たしかにふんばり温泉のメンバーは皆葉くんの恩人なんだわな…
というか葉くんが恩人になる人、もっといっぱいいそう
第133廻「葉力」ここから精神面で変化が見える麻倉葉
131、132廻の感想を掘り起こすような発言になりますが、今こうやって読み返しているとピノさんの心理描写が上手すぎて驚く。
心で思っていることは「ふんばり温泉のメンツの巫力は桁違い、絶対ヤバい、負ける」のネガティブモードになっていて(シャーマンキングにおいてはメンタルが弱くなるとその地点で負け確定なので…)
でもそれをピノ自身が認めたくないから自分の心に喝を入れるようにファウストと竜さんに虚勢を張るんですね。
ピノの言葉は竜とファウストに浴びせている言葉ではなく、自分自身の心が折れないよう、自分は弱くはないと思い込ませる、言い聞かせるように発言をする。
そうやって自分のメンタルを維持しようとする。まあその地点でもう心が折れているようなものですし、今話で崩壊するのですが。
葉くんのメンタルは尋常じゃないと思っている。
本戦までの修行の合間に自分が背負っているものを理解したのでしょうね、この辺りから妙に葉くんは少年らしさを失っていっているような…(単純に修行がキツかったからとかだったとしてもありえる……)
読者がそれを知るのはもう少し先なので、当時連載を追っている方はどんな気持ちで葉くん、いやふんばり温泉チームを見ていたのか気になりますね。
第134廻「もうひとふんばり大後光刃」ふんばり温泉チームVSICEMEN 決着!
お互いが本気でぶつかる熱いバトル(一撃で終わる)
マンキンってバトル漫画として見ると攻防があまりなくて一発で試合が終わってみたり、本戦も3人1組のチーム戦のはずなのになぜか一対一で戦ってたりするし…
だから今回のICEMENが3人で合体技使ったのは本当に貴重で貴重で貴重で…(まあ葉くん1人にやられちゃうんですけど…)
葉くんの意図にピノが理解したのもやっぱり彼は賢くて、なんだかんだここまで勝ち抜いてきたシャーマンだということ。
敗北してしまうことへの悪あがきをしていた前話までとは違い、はっきりと負けを認めて心を決めてぶつかっていくその姿はかえって強く見える。
葉くんも自分に自信がある、心が強いから相手に対しても配慮ができる。
葉くんは実力的にも強いから良いけれども、私みたいに弱い存在でも「自信があれば」という話ではないが、自信さえあれば、心を強く持てば多少実力が劣っていたとしても乗り越えられる壁は多少なりともあるのかもしれない。
自己肯定低いからなあ…
でも自信を持ってこのようなブログという形で自分の意見が表現できたら良いなと思います。
このブログは自分の気持ちや出来事を残しておきたい気持ちから始めたので…
推しは道蓮なんだけど人生のなんたるかを日常的に思い出すのは葉くんの発言が多いかもしれないなあと思う昨今です。
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